脱社畜!長時間労働が起こす3つのデメリット!

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どーも、しょーへーです。
今回はブログをはじめようと思ったきっかけと長時間労働が引き起こす問題を書きます。

ブログを本格的にはじめようと思ったきっかけは、今の環境を変えたいと強く思うようになったからです。サラリーマンとして約10年働いてますが、努力が評価されても成果にはなかなか繋がらず悔しい思いをしてきました。
では経緯を書きます。

私は事務員をしています。主にシステム管理の仕事で、会社に導入されているシステムの管理、メンテナンスをしています。
ここ1年は大きなプロジェクトにたずさわり、月の時間外労働が120時間は超えていたと思います。

いわゆる社畜ですね

毎月の時間外労働が100時間を超えるのは本当に辛いです。
毎日朝8時30分から22時、23時まで働いていました。

長時間労働をすると起こる問題点
その①:心身ともに限界がきます
その②:作業効率が著しく落ちます
その③:プライベートタイムがなくなります

一つずつ解説します。

その①:心身ともに限界がきます

時間外労働100時間超えを数ヶ月経験してわかったことは、心身ともに限界がくると言うことです。自分が責任ある立場になると、与えられた仕事をしなければ、周りに迷惑がかかるからやるしかない!と変な正義感が出ます。

また限界を超えて仕事をしているので、ランナーズハイ状態になり、自分の体が蝕まれていることになかなか気づきません。気づいていたとしても逃げれません。
これこそが会社の思うつぼにどハマりしている状況です。

上記の状態になると、会社からなかなか逃げれなくなります。
しかし何かしら身体からのSOSが出てきます。
私の場合は過労で入院して、軽い鬱状態になりました。
(身体の症状を細かく書くのはまた別の記事にします。)

経験して思ったのが、身体をこわしたところで、会社や周りの人は面倒を見てくれません。(労災などの制度は一旦置いときます)

厳しいようですが、周りからの評価はあの人は身体やメンタル弱いで終わりです。

その②:作業効率が著しく落ちます

長時間労働をしていると、過労とストレスで集中力がかなり落ちます。
また疲労感が日に日に増してきて、冷静な判断が出来なくなります。
こんな状態で仕事をしていても、ミスの連続で、成功を収めることは厳しいですよね。

その③:プライベートタイムがなくなります

これも当たり前の話しですが、22時まで仕事をして、帰宅後にご飯を食べてお風呂に入ると、24時を超えます。そこから何かをする気力が湧いてきません。
次の日のことを考えると早く横になりたい。
しかし人生において、これが一番問題です。

現状を変えたければ努力をしなければなりませんが、時間がなければ何もすることができません。
時間は自分でつくるものと本などで見ますが、下記のような働き方では、自分の時間を作り、自己学習や、何かにチャレンジするのはなかな厳しいでしょう。

・起床 6時30分
・仕事 8時30分から22時、23時
・就寝 24時30分、25時くらい

また会社で死に物狂いで仕事をすれば得ることもありますが、それ以上に失うものが多いです。
私の場合はそうでした。
事務職で結果を残したとしても、給料もボーナスも上がりませんでした。
会社から見れば、担当業務なのでやって当たり前という考えでした。

以上の経緯があり、会社で一生懸命働いても得られるものは少ないと思い、他のことにチャレンジして自分の年収をあげていこうと決意しました。
要は戦うステージと自分の成果に繋がる努力することが大切です。

ただし今の仕事を急に退職するのはオススメしません。
新しくチャレンジするにはお金は必要です。新しいチャレンジかある程度結果が出るまでは今の仕事を適度にこなし、副業を頑張るのが良いのではないでしょうか。

私は自分磨きを頑張ります!
みなさん一緒に頑張りましょう。



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